腕時計のすゝめ
常に身につけるものにはこだわっていたい、それが自己満足であっても!
ということで、今回は腕時計を挙げる。
最近は腕時計なんてしない!時間を知るなら携帯電話で充分!!と言われるようになって久しい。
だがそれなら、服だって着れればいいし、なんだって適当でよい。
高い安いの話ではなく、TPOに合っているとか、こだわりが見え隠れする感じがいいのだ。
と言うことで、フォーマルバージョンの自前の時計をご紹介する。
好みが分かれるのは当たり前なので、「ふーん」程度に見てもらえれば幸いである。
Montblanc Ministar White Gold Lady Diamond
モンブランといえば筆記具と思いがちだが、時計が実はかなり凝っている。
気合いが入っていると言っていい。
ケースはホワイトゴールド、ダイアがこれでもかというほどついている。
機械式の為、かなりの存在感がある逸品。
ハッキリ言って、文字盤が派手すぎて時間がわからない。
いいのだ、時間は携帯電話でわかるから。
アクセサリーとして、素晴らしいのだ。
Jaeger-leCoultre Reverso Squadra Lady
ジャガールクルトといえばレベルソ。
まぁ、クォーツなんだが、それでもこのフォルムは美しい。
クルリとひっくり返るギミックに最初は驚いた。
だからなんだと言われればそれまでだが、一度手にとってみて欲しい。
必ず所有欲が刺激されるはずだ。
是非一本は持っておきたい逸品である。
ちなみにこれを撮影しているのは、ラーメン屋のカウンターである。
今日も食べ過ぎたので、反省しよう。